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ヨムカク

KADOKAWAとはてなの小説投稿サイト「カクヨム」専門の読み専レビューブログです。

カクヨム読み専ブログ「ヨムカク」開設に寄せて

ブログ開設のご挨拶

当ブログへのご訪問ありがとうございます。

このブログはKADOKAWAはてなが共同で運営する小説サイト「カクヨム」に投稿される小説の紹介および読書記録のためにつくりました。

かねてからweb小説(あるいは、ネット小説とも言う)というジャンルには強い興味を持っていました。同じ小説サイトとして現状最大手である「小説家になろう」などでもいくつか気に入った作品を愛読しています。しかし一方で個人的な欲望をずっともやもやさせていました。

それは、このジャンルに対してもっと詳しくなりたいという欲望です。

しかし同時に無理だと諦めていました。いったいどれだけの分量の小説がそこにあるのかも把握できていません。その圧倒的な物量を前にして、諦めざるをえませんでした。

小説のファンにとってweb小説は一種ハードルの高い場所だと考えています。web小説はその特殊な環境下で発表されるがゆえに、興味深く面白いものがあふれている一方で、そうとは思えない作品に出会うこともしばしばです。どうしても一定の質が担保されるプロの小説を手にとってしまうことが多くなりがちではないしょうか。

ただweb小説という場所には、間違いなく小説の「現在」があらわれています。小説のファンとして、かねてから、そこで起きている小説の最前線について、もっと明るく照らしてくれる存在は必要だと考えていました。

当ブログはカクヨムの創設を機に、そうした存在を目指すことは可能ではないかと考えるようになりました。カクヨム専門でがんばります。できるかどうかはやってみないと分りませんが、当ブログは「カクヨムに詳しいブログ」を目指します。

ブログの方針

作品を紹介する

作品の内容を把握し、どんなストーリーやキャラクターが登場するのか、どんなジャンルと言えるのか、端的に紹介する文章を書きます。

個人的な読書記録である

基本的には個人的な読書記録であるため、作品に対する好悪の感情について触れることもあります。個人的に好きな作品については賞賛するし、そうではない作品については、何がよくないと感じたのかを素直に書き綴るつもりです。しかしあくまでも感想については、個人的な感想でしかないことを十分に前置きします。どの点がどのように具体的に問題なのか指摘する場合はその点をあきらかにして指摘します。

反論を受け、尊重し、記事は更新する

たとえば連載中の作品について誤った評価をしてしまうことがあります。実際には伏線であったのに、作者の表現不足であるなどの指摘をしてしまった場合です。読解不足が原因であった場合などについては、作者の方からでも訂正の要望などがあれば応じます。柔軟にやっていきたいと思います。

評価基準をなるべく一定にする

好悪に寄り過ぎると、単なる読書記録になってしまいます。個人的な読書記録であることは前置きしたとおりですが、一方では読者にとって作品選びの参考になるレビューブログでもありたいと考えています。それを維持するため、基準をさだめた評価をいれていきます。個人的な視点から逃れることはできないし、個人的な視点があるからこそのレビューの良さもありますが、客観的と感じられる評点もあったほうが、このブログにとってはよいと考えています。

作者のほうが読者よりもえらい

表現は迷いましたが「えらい」と言い切ることにしました。アマチュア作家の人はどうしても「読んで欲しい」が先に立つことが多いと思いますし、レビューブログはどうしても「上から」になりがちです。このブログもそうなってしまいそうな側面はあるかもしれません。でも、あくまでも作品で楽しませてくれる作者のほうが「えらい」です。「カクヨムに詳しいブログ」を目指したいという欲望で書いていますが、「詳しくなってえらくなる」にはならないように自己を戒めて書いていきたいと思います。

作品や評価について議論はしません

これはただ単に無意味だと思っているからです。twitterやってますけど、カクヨム無関係の普通にプライベートアカウントでやってるんで、好きなアイドル(ハロプロ)のこととかばっかりつぶやいてます。話しかけていただいても普通の交流くらいしかできません。

評価・紹介方法

■どちらが良いか決めつけずに紹介したい点

  • どのようなジャンルの作品か、どのようなジャンル要素をもつ作品か
  • シリアスな作品か、コミカルな作品か
  • 男性向けとされるタイプの作品か、女性向けとされるタイプの作品か
  • 独創性で楽しませる作品か、既存の形式のアレンジ等で楽しませる作品か
  • 軽く親しみやすい文体か、細部の表現まで楽しませる作品か
  • 驚き、感動、興奮、疑問など、どんな感情を呼び起こす作品か

■基準をさだめてなるべく客観的に評価したい点

  • 誤字脱字などをふくめた文章のクオリティ
  • 伏線や展開が効果的に配置されているか
  • 物語として整合性がとれているか、おかしな点はないか

■個人的な好悪であることを前置きして評価したい点

  • キャラクターが魅力的か
  • テーマが魅力的か
  • 世界観が魅力的か
  • 文体が魅力的か

アルファベット評価の基準

  • SS>S>A>B>C>D
  • Zは「評価が難しい」

個人評価を含む点数の基準

  • 100以上 手放しで賞賛し、推薦したい作品
  • 90以上 推薦したいと考えられる作品
  • 70以上 楽しめるし良いと思える作品
  • 60以上 楽しめるが改善したほうがいいと思える点が複数気になる作品
  • 50以上 おおよそ楽しめるが評価に迷う作品
  • 掲載なし 好悪の感情が強く採点しにくい作品など

点数評価は基本的に甘めでいくつもりです。また、あくまで個人的な好みであることについて説明して点数を付けたいと思います。採点はどうしても上からになりがちなんですけど、なるべく好悪でしかないと断って、一参考にとどめていただけるように低点数もレビューでフォローします。採点はあったほうがレビューブログとして参考にしやすいと思うので、導入します。途中で撤廃する可能性はあります。

このブログの開設者の個人的な好みの傾向

  • 「いわゆる」男性向けも女性向けも好き。なお中の人はゲイで、女性向けの恋愛ものも喜々として楽しめるし、戦う俺TUEEEも大好き。可愛い女の子に囲まれる男性向けなハーレムもじゅうぶん楽しめます。ただ、ハーレムっぽい状況の中で一部の状況には若干眉をひそめることがあります。逆に女性向けではそういうことが少ない気がします。でも実際は男性向けのほうが読む率は高いと思います。
  • コンテストでいうとジャンルのうち一番好きなのは実は「ミステリー」です。いわゆるweb小説の王道である「ファンタジー」も好きではありますが、カクヨムからそれ以外のジャンルに光が当たることも望んでいます。いっぽうで、ミステリーなどは好きだからこそ評価が辛くなる傾向もあるかもしれません。逆に苦手意識の強いジャンルは「SF」。好きなものも多いですが、世界観で苦手意識をすぐに持ってしまうことがあります。
  • 文章の質が高いと感じるものには相当惹かれます。ふだん書籍で読むもののなかでも純文学などが多く、凝った文体や文章表現の効果が光る作品には愛着がつよく湧きます。
  • ライトな作品も好きですが、シリアスな作品のほうがより好みではあります。ライトな作品を装いつつ、途中で魂を震わせるような展開を見せる作品などもあり、そういうものを発掘したい気持ちはとても強いです。

読む作品の選びかた

  • 明確に決めてはいませんが、推薦してもらえた作品なども読んでいきます
  • 「なろう」掲載作よりも「カクヨム」新作を優先します
  • コンテスト出品作品であるかはあまり気にしません
  • 二次創作は読みません
  • オリジナルであればほぼジャンルは問いません
  • 男性向けのレイティング対象になるような、いわゆる男性向けエロはごめんなさい読めません。ガールズラブも苦手です。ボーイズラブは大好きです!
  • 完結済みでも連載作でもガンガン読みます
  • 分量が多くても基本的にはぜんぜん大丈夫です
  • まず自分でガツガツ探していきます

ひとまずこんなところでしょうか。更新を始める前に、一応先に記しておきたかったことを書いておきました。この記事は今後も更新することがあると思います。

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